出典 | ||
---|---|---|
頭頂高 | 14.8 m | [MSEncyclopedia98] |
本体重量 | 7.5 t | [MSEncyclopedia98] |
全備重量 | 17.8 t | [MSEncyclopedia98] |
ジェネレーター出力 | 3160 kW | [MSEncyclopedia98] |
スラスター推力 |
| [MSEncyclopedia98] |
スラスター総推力 | 74760 kg (註2) | |
推力重量比 | 4.20 | 試算による |
アポジモーター数 | 51 | [MSEncyclopedia98] |
ハードポイント数 | 11 | [MSEncyclopedia98] |
ウェポンラック数 | 1 | [MSEncyclopedia98] |
装甲材質 | ガンダリウム合金セラミック複合材 | [MSEncyclopedia98] |
武装 |
| |
開発元 | サナリィ | [F90] |
開発地 | フロンティアⅠ (?) | |
パイロット |
| |
登場作品 | 機動戦士ガンダムF90 | |
デザイン | 大河原邦男 | |
備考 |
|
F90Ⅰ、『B-CLUB 71号』[B-CLUB071]では
F90-01、『カードダス20 SDガンダム ネオバトルカード』のバトル8・No.297では
ガンダムF90ⅠM(マリン)と表記している例が見受けられる。
74750kgとしているが、単なる誤植だろうか。また、『講談社コミックス デラックス 第2795巻 総解説 ガンダム事典 Ver.1.5』p.302では
74360(27510×2、9670×2)kgという新しい謎の数値を発表している。
出典 | ||
---|---|---|
頭頂高 | 14.8 m | [MSEncyclopedia98] |
基本装備重量 | 9.8 t | [MSEncyclopedia98] |
全装備重量 | 80.3 t | [MSEncyclopedia98] |
ジェネレーター出力 | 3160 kW | [MSEncyclopedia98] |
スラスター推力 |
| [MSEncyclopedia98] |
スラスター総推力 |
| |
推力重量比 | 2.30 | 試算による |
アポジモーター数 | 61 | [MSEncyclopedia98] |
装甲材質 | ガンダリウム合金セラミック複合材 (註4) | [EB25] |
武装 |
| [MSEncyclopedia98] |
開発元 | サナリィ | [F90] |
開発地 | - | |
パイロット |
| |
登場作品 | 機動戦士ガンダムF90 | |
デザイン | 大河原邦男 | |
備考 |
102270kgとしているが、これは恐らく74760kg + 27510kg×1 (=102270kg)と勘違いしたのだろう。
ガンダリウム合金ハイセラミック複合材」とする資料(『B-CLUB the PLASTIC 1 機動戦士ガンダム作例集』[B-CLUBthePLASTIC1])もある。この資料にはA・D・S・M・H・P・V・(Ⅱ)Lの映像(作例)、及び解説が掲載されているが、AとDのSPECにだけ「〜ハイセラミック複合材」と書かれている点に注目(まぁ、「(著者が)C・VのMSのデータ(C・VのMSの装甲材質はチタン合金ハイセラミック複合材)と勘違いしてごっちゃになった」という辺りが真相でしょうけど……)。第2次オールズモビル戦役(資料G-1で描かれている)で、エイブラムに最初積まれていたミッションパックがAとDだけだった理由はそこにあるのかもしれない(本当か?)。
出典 | ||
---|---|---|
頭頂高 | 14.8 m | [MSEncyclopedia98] |
基本装備重量 | 8.9 t | [MSEncyclopedia98] |
全装備重量 | 21.3 t | [MSEncyclopedia98] |
ジェネレーター出力 | 3160 kW | [MSEncyclopedia98] |
スラスター推力 |
| [MSEncyclopedia98] |
スラスター総推力 |
| |
推力重量比 | 6.61 | 試算による |
アポジモーター数 | 67 | [MSEncyclopedia98] |
装甲材質 | ガンダリウム合金セラミック複合材 (註7) | [EB25] |
武装 |
| [MSEncyclopedia98] |
開発元 | サナリィ | [F90] |
開発地 | - | |
パイロット |
| |
登場作品 | 機動戦士ガンダムF90 | |
デザイン | 大河原邦男 | |
備考 |
74760kg + 16150kg×4(=139360kg)としているが、これは74760kg + 16510kg×4の誤りだろう。また
91270kgとする資料([EB52]p.106)もあるが、これは恐らく74760kg + 16510kg×1 (=91270kg)と勘違い(計算違い?)したのだと思われる。
ガンダリウム合金ハイセラミック複合材」とする資料([B-CLUBthePLASTIC1])もある。
出典 | ||
---|---|---|
頭頂高 | 14.8 m | [MSEncyclopedia98] |
基本装備重量 | 11.3 t | [MSEncyclopedia98] |
全装備重量 | 25.2 t | [MSEncyclopedia98] |
ジェネレーター出力 | 3160 kW | [MSEncyclopedia98] |
スラスター推力 |
| |
スラスター総推力 |
| [MSEncyclopedia98] |
推力重量比 | 2.97 | 試算による |
アポジモーター数 | 62 | [MSEncyclopedia98] |
装甲材質 | ガンダリウム合金セラミック複合材 | [EB25] |
武装 |
| [MSEncyclopedia98] |
開発元 | サナリィ | [F90] |
開発地 | - | |
パイロット | - | |
登場作品 | 機動戦士ガンダムF90 | |
デザイン | 大河原邦男 | |
備考 |
出典 | ||
---|---|---|
頭頂高 | 14.8 m | [EB25] |
基本装備重量 | 8.2 t | [EB25] |
全装備重量 | 20.8 t | [EB25] |
ジェネレーター出力 | 3160 kW | [EB25] |
スラスター推力 |
| [EB25] |
スラスター総推力 |
| [EB25] |
推力重量比 | 3.60 | 試算による |
アポジモーター数 | - | |
装甲材質 | ガンダリウム合金セラミック複合材 | [EB25] |
武装 |
| |
開発元 | サナリィ | [F90] |
開発地 | - | |
パイロット | - | |
登場作品 | 機動戦士ガンダムF90 | (没機体) |
デザイン | 大河原邦男 | |
備考 |
F90、F90A、F90D、F90Sと共に『機動戦士ガンダム MS大図鑑 PART.4 MS開発戦争編』[EB25]で紹介されたものの、その後『模型情報』誌で存在を否定されてしまった(なかったことにされてしまった)謎の機体。
その唯一の資料である[EB25]p.76によると、「友軍の主力部隊より先行して、敵軍の情報集収を行うタイプ。各種レーダー、センサーを多数装備し武装も多数施してある。
(註・原文ママ)」とのこと。
F90E F90 強行偵察仕様」らしいが、アルファベットの正式なタイプ名は不明。
出典 | ||
---|---|---|
頭頂高 | 14.8 m | [MSEncyclopedia98] |
基本装備重量 | 8.6 t | [MSEncyclopedia98] |
全装備重量 | 21.1 t | [MSEncyclopedia98] |
ジェネレーター出力 | 3160 kW | [MSEncyclopedia98] |
スラスター推力 |
| [MSEncyclopedia98] |
スラスター総推力 |
| |
推力重量比 | 5.80 | 試算による |
アポジモーター数 | 51 (F90本体) + 2 | [MSEncyclopedia98] |
装甲材質 | ガンダリウム合金セラミック複合材 | [EB52] |
武装 | [MSEncyclopedia98] | |
開発元 | サナリィ | [F90] |
開発地 | - | |
パイロット |
| |
登場作品 | 機動戦士ガンダムF90 | |
デザイン | 大河原邦男 | |
備考 | 「フォーミュラー戦記0122」の漫画版に1コマだけ登場。 |
190800kgとしているが、根拠は不明。F90Pの項には、恐らくF90Hの値であろうと思われる「122470kg」が記載されているものの、F90Hの方に記載されている「
190800kg」という値については謎である。なお、『講談社コミックス デラックス 第2795巻 総解説 ガンダム事典 Ver.1.5』p.303でも[EB52]を孫引きしたのか
190800kgとなっている。
出典 | ||
---|---|---|
頭頂高 | 14.8 m | [MSEncyclopedia98] |
基本装備重量 | 10.7 t | [MSEncyclopedia98] |
全装備重量 | 32.5 t | [MSEncyclopedia98] |
ジェネレーター出力 | 3160 kW | [MSEncyclopedia98] |
スラスター推力 |
| |
スラスター総推力 |
| |
推力重量比 | 6.09 | 試算による |
アポジモーター数 | 51 (F90本体) + 20 | [MSEncyclopedia98] |
装甲材質 | ガンダリウム合金セラミック複合材 | [EB52] |
武装 |
| [MSEncyclopedia98] |
開発元 | サナリィ | [F90] |
開発地 | - | |
パイロット |
| |
登場作品 | 機動戦士ガンダムF90 | |
デザイン | 大河原邦男 | |
備考 | 「フォーミュラー戦記0122」ACT.4のシナリオ終了後のデモに登場。 |
7460kg (F90本体) + 12320kg×10」としているが、さすがにこれは74760kgの誤りだろう(現在発売されている[MOBILESUITIllustrated2003]p.198では訂正されています)。また、[EB52]p.109では
122470kgとしているが、これは恐らく、隣ページに掲載されているF90Hの値(F90Hは122470kg)とF90Pの値を取り違えたものと思われる(もっとも、F90Hの方に記載されている「
190800kg」という値の根拠は不明ですが……)。さらに、[B-CLUBthePLASTIC1]では「
74780kg (F90本体)、12320kg×10(=197980kg)」としている。謎だ。
出典 | ||
---|---|---|
頭頂高 | 14.8 m | [MSEncyclopedia98] |
基本装備重量 | 9.5 t | [MSEncyclopedia98] |
全装備重量 | 22.5 t | [MSEncyclopedia98] |
ジェネレーター出力 | 3160 kW | [MSEncyclopedia98] |
スラスター推力 |
| |
スラスター総推力 | [MSEncyclopedia98] | |
推力重量比 | 2.96 (バックパック装着時) | 試算による |
アポジモーター数 | 51 (本体) + 14 | [MSEncyclopedia98] |
装甲材質 | ガンダリウム合金セラミック複合材 | [EB52] |
武装 | [MSEncyclopedia98] | |
開発元 | サナリィ | [F90] |
開発地 | - | |
登場作品 | 機動戦士ガンダムF90 | |
デザイン | 大河原邦男 | |
備考 | [B-CLUBthePLASTIC1] |
74780kg (F90本体)」としている。
141300kgをスラスター(総)推力として記載しているが、ここでは画稿(バックパックを丸ごと換装する方式のようだ)や[MSEncyclopedia98]、[B-CLUBthePLASTIC1]の記述(F90Hの欄等では
74760kg (F90本体) + 47710kg (ホバー総推力)と"+"で区切られているのに対し、F90Mの欄では一貫して
74760kg (F90本体)、66540kg (バックパック装着時)と"、"で並列に表記されている)から、この二つは排他関係であると判断した。
MSM-03の1.6倍という註釈が付けられている。
MSM-03の1.2倍という註釈が付けられている。なお、資料では「最大潜行深度」とされているが、これは「最大潜行速度」の誤りだろう。
出典 | ||
---|---|---|
頭頂高 | 14.8 m | [MSEncyclopedia98] |
基本装備重量 | 8.7 t | [MSEncyclopedia98] |
全装備重量 | 21.5 t | [MSEncyclopedia98] |
ジェネレーター出力 | 4420 kW | [MSEncyclopedia98] |
スラスター推力 |
| [MSEncyclopedia98] |
スラスター総推力 | 95850 kg (註17) | |
推力重量比 | 4.46 | 試算による |
アポジモーター数 | 66 | [MSEncyclopedia98] |
装甲材質 | ガンダリウム合金セラミック複合材 | [EB52] |
武装 |
| [MSEncyclopedia98] |
開発元 | サナリィ | [F90] |
開発地 | - | |
パイロット |
| |
登場作品 | 機動戦士ガンダムF90 | |
デザイン | 大河原邦男 | |
備考 |
出典 | ||
---|---|---|
頭頂高 | 14.8 m | [B-CLUB101] |
基本装備重量 | 9.5 t | [B-CLUB101] |
全装備重量 | 29.4 t | [B-CLUB101] |
ジェネレーター出力 | 3430 kW | [B-CLUB101] |
スラスター推力 | - | |
スラスター総推力 | 182870 kg | [B-CLUB101] |
推力重量比 | 6.22 | 試算による |
アポジモーター数 | - | |
装甲材質 | ガンダリウム合金セラミック複合材 | 推測による |
武装 |
| 推測による |
開発元 | サナリィ | [F90] |
開発地 | - | |
登場作品 | 機動戦士ガンダムF90 | |
デザイン | (画稿無し) | |
備考 |
『B-CLUB 101号』[B-CLUB101]にSPECだけ掲載されたタイプ。
出典 | ||
---|---|---|
頭頂高 | 14.8 m | [B-CLUB101] |
基本装備重量 | 11.3 t | [B-CLUB101] |
全装備重量 | 27.0 t | [B-CLUB101] |
ジェネレーター出力 | 3570 kW | [B-CLUB101] |
スラスター推力 | - | |
スラスター総推力 | 104770 kg | [B-CLUB101] |
推力重量比 | 3.88 | 試算による |
アポジモーター数 | - | |
装甲材質 | ガンダリウム合金セラミック複合材 | 推測による |
武装 |
| 推測による |
開発元 | サナリィ | [F90] |
開発地 | - | |
登場作品 | 機動戦士ガンダムF90 | |
デザイン | (画稿無し) | |
備考 |
『B-CLUB 101号』[B-CLUB101]にSPECだけ掲載されたタイプ。
出典 | ||
---|---|---|
頭頂高 | 15.2 m | [B-CLUB071] |
本体重量 | 8.9 t | [B-CLUB071] |
全備重量 | 20.22 t | [B-CLUB071] |
ジェネレーター出力 | 3160 kW | [B-CLUB071] |
スラスター推力 |
| [B-CLUB071] |
スラスター総推力 | 77720 kg | 試算による |
推力重量比 | 3.84 | 試算による |
アポジモーター数 | 62 | [B-CLUB071] |
装甲材質 | ガンダリウム合金セラミック複合材 (註18) | [B-CLUB071] |
武装 | (註19) | [B-CLUB071] |
開発元 | サナリィ / 火星独立ジオン軍 | [F90] |
開発地 | 火星オリンポス山基地 (?) | |
パイロット |
| |
登場作品 | 機動戦士ガンダムF90 | |
デザイン | 大河原邦男 | |
備考 |
|
出典 | ||
---|---|---|
頭頂高 | 15.1 m | [MSEncyclopedia98] |
本体重量 | 7.7 t | [MSEncyclopedia98] |
全備重量 | 18.4 t | [MSEncyclopedia98] |
ジェネレーター出力 | 3880 kW | [MSEncyclopedia98] |
スラスター推力 |
| [MSEncyclopedia98] |
スラスター総推力 | 80960 kg (註21) | |
推力重量比 | 4.40 | 試算による |
アポジモーター数 | 60 | [MSEncyclopedia98] |
ハードポイント数 | 11 | [MSEncyclopedia98] |
ウェポンラック数 | 1 | [MSEncyclopedia98] |
装甲材質 | ガンダリウム合金セラミック複合材 (註22) | [MSEncyclopedia98] |
武装 |
| [MSEncyclopedia98] |
開発元 | サナリィ | [F90] |
開発地 | - | |
パイロット |
| |
登場作品 | 機動戦士ガンダムF90 | |
デザイン | 大河原邦男 | |
備考 |
|
79960kg」としているが、他の資料では何れも「
30610kg×2、9870kg×2(=80960kg)」としており、明らかに食い違っている。単なる計算ミスの可能性もあるが、一応記載しておく。
[B-CLUBthePLASTIC1]では「チタン合金ハイセラミック複合材」としているが、他の資料では何れも「ガンダリウム合金セラミック複合材」であり、矛盾が生じる。だが、ここで気になるのは、ガンダムF90Ⅱ号機が辿った数奇な経緯である。本機はU.C.0120年10月、サイド4空域で試験中に火星独立ジオン軍(オールズモビル)によって強奪され、外装の大部分を換装されたという。そして後に連邦軍のF90Ⅰ号機と交戦、大破損傷(本体の、実に60%以上が欠損していたという)するも無事回収され、サナリィの手によって再び改修し直されたとされる。
オールズモビルのMSが使用していた装甲材質は依然として不明のままで、回収されたOMS-90Rも装甲材質はガンダリウム合金セラミック複合材だったとされているが、オールズモビルとC・Vは何らかの関係があるとされており、この説を信じるならば、C・VのMSが使用していたチタン合金ハイセラミック複合材をF90Ⅱ号機が使っていたとしても、あながちおかしくは無いだろう。現在の定説によると、F90Ⅱ号機の改修が完了したのはU.C.0121年10月28日とされているが、段階的にガンダリウム合金製の装甲に換装されていったのかもしれない(確たる根拠はありませんが……)。
出典 | ||
---|---|---|
頭頂高 | 15.1 m | [MSEncyclopedia98] |
基本装備重量 | 9.7 t | [MSEncyclopedia98] |
全装備重量 | 29.6 t | [MSEncyclopedia98] |
ジェネレーター出力 | 4150 kW | [MSEncyclopedia98] |
スラスター推力 |
| [MSEncyclopedia98] |
スラスター総推力 | 188080 kg (註24) | |
推力重量比 | 6.35 (註24) | 試算による |
アポジモーター数 | 58 (F90本体) + 5 (フライトシールド部) | [MSEncyclopedia98] |
装甲材質 | ガンダリウム合金セラミック複合材 | [EB52] |
武装 |
| [MSEncyclopedia98] |
開発元 | サナリィ | [F90] |
開発地 | - | |
登場作品 | 機動戦士ガンダムF90 | |
デザイン | 大河原邦男 | |
備考 |
出典 | ||
---|---|---|
頭頂高 | 15.1 m | [EB52] |
基本装備重量 | 11.5 t | [MSEncyclopedia98] |
全装備重量 | 27.2 t | [MSEncyclopedia98] |
ジェネレーター出力 | 4290 kW (註25) | [MSEncyclopedia98] |
スラスター推力 |
| [MSEncyclopedia98] |
スラスター総推力 | 109980 kg | |
推力重量比 | 4.04 | 試算による |
アポジモーター数 | 58 | [MSEncyclopedia98] |
装甲材質 | ガンダリウム合金セラミック複合材 (註26) | [EB52] |
武装 | [MSEncyclopedia98] | |
開発元 | サナリィ | [F90] |
開発地 | - | |
パイロット |
| |
登場作品 | 機動戦士ガンダムF90 | |
デザイン | 大河原邦男 | |
備考 |
4920kWとしているが、誤りだと思われる。
チタン合金ハイセラミック複合材」としている。
中距離用ミサイルランチャー×2」としている。
本ミッションパックは「1/100 ネオガンダム」付属の小冊子『MSハンドブック/シルエットフォーミュラ』[MSHANDBOOK_SF91](及び、それを孫引きしたと思われる『ガンダム画報』[TheGundamChronicles])でその名が見受けられる(註29)ものの、詳細については全く明らかになっていない。他の資料では、この項は「F90二号機改修完了。平行してI、Lタイプオプション完成
(註・原文ママ、強調引用者)」等と書かれており、単なる誤字という可能性もあるが、資料を信じて記載しておく。
という記述が見られる(註・強調引用者)。
- U.C.0121年10月28日
- F90Ⅱ号機、改修完了と同時にI・Jタイプのオプションも完成。
F90のⅢ号機。F90ⅢYの解説で「F90の3号機をベースに〜」等といった表現が多く見られるため、存在自体は確実と思われるが、その実態については不明な点が多い。『B-CLUB 74号』[B-CLUB074]掲載の記事『MSジャーナル ダイジェスト版 第5号 冬の大サービス号 U.C.0122.12.05』には「さる11月20日、月のサナリィ開発部は、突然F90Ⅲ号機の公開を行うと発表。
(中略)しかしそこで公開されたのは、F90Ⅲ号機などではなく、開発経過すらひた隠しにされていた、F91試作1号機だったのである。
」という一文があり、この記述を信用するならば、少なくともこの時点までF90Ⅲ号機は開発されていなかったか、完成していたとしてもマスコミには知れ渡っていなかったということになる。
出典 | ||
---|---|---|
頭頂高 | 15.0 m | [MSEncyclopedia98] |
本体重量 | 9.7 t | [MSEncyclopedia98] |
全備重量 | 26.5 t | [DC_DC08] |
ジェネレーター出力 | 4550 kW | [DC_DC08] |
スラスター推力 |
| [DC_DC08] |
スラスター総推力 | 120760 kg | [EB52] |
推力重量比 | 4.56 | 試算による |
アポジモーター数 | 46 | [DC_DC08] |
ハードポイント数 | 10 (註31) | [DC_DC08] |
ウェポンラック数 | 1 | [DC_DC08] |
装甲材質 | ガンダリウム合金セラミック複合材 | [DC_DC08] |
武装 |
| [MSEncyclopedia98] |
開発元 | サナリィ | [SF91] |
開発地 | フォン・ブラウン本部? フロンティアⅠ? ベルファスト基地? | |
パイロット |
| [EB52] |
登場作品 | 機動戦士ガンダム シルエットフォーミュラ91 IN U.C.0123 | |
デザイン | 大河原邦男 | |
備考 |
|
出典 | ||
---|---|---|
全長 | - | |
翼巾 | - | |
本体重量 | - | |
全備重量 | - | |
ジェネレーター出力 | - | |
スラスター推力 |
| |
スラスター総推力 | - | |
アポジモーター数 | - | |
装甲材質 | ガンダリウム合金セラミック複合材 | |
武装 |
| |
開発元 | サナリィ | [SF91] |
開発地 | フォン・ブラウン本部? フロンティアⅠ? ベルファスト基地? | |
登場作品 | 機動戦士ガンダム シルエットフォーミュラ91 IN U.C.0123 | |
デザイン | 大河原邦男 | |
備考 |
出典 | ||
---|---|---|
全長 | - | |
翼巾 | - | |
本体重量 | - | |
全備重量 | - | |
ジェネレーター出力 | - | |
スラスター推力 | 推測による | |
スラスター総推力 | 78840 kg (註32) | 推測による |
アポジモーター数 | - | |
装甲材質 | ガンダリウム合金セラミック複合材 | |
武装 |
| |
開発元 | サナリィ | [SF91] |
開発地 | フォン・ブラウン本部? フロンティアⅠ? ベルファスト基地? | |
パイロット |
| |
登場作品 | 機動戦士ガンダム シルエットフォーミュラ91 IN U.C.0123 | |
デザイン | 大河原邦男 | |
備考 |
出典 | ||
---|---|---|
全長 | - | |
翼巾 | - | |
本体重量 | - | |
全備重量 | - | |
ジェネレーター出力 | - | |
スラスター推力 |
| |
スラスター総推力 | - | |
アポジモーター数 | - | |
装甲材質 | - | |
武装 |
| |
開発元 | サナリィ | [SF91] |
開発地 | - | |
登場作品 | SF91-MSV (?) | |
デザイン | 大河原邦男 | |
備考 |
|
本機については、存在を示す資料が一つ(註33)しか無く、しかもそれすら、写真(画稿)に短い解説(註34)が添えられただけのもので、資料としては甚だ心許ないが、一応その解説によると、「F90Y改
」というF90(Ⅲ?)Yの上半身部をコアファイターとブースターパックで挟み込んだような形状の試験機だとされている。
また、解説では後のザンスカール戦争でリガ・ミリティアが開発・使用したLM111E02「ガンイージ」との関連が示唆されており、本機の機構は同じくリガ・ミリティアのLM312V04「Vガンダム」に通じる箇所があるように見えなくも無いが、関連する資料が皆無に等しいこの状況では、推測の域を出ない。
雑誌『ガンダムエース No.025(2004年9月号)』において、F90のミッションパック26種の名前が全て(!)発表された。
画稿はなく、あくまで名前のみですが、重要な資料として追記しておく。
- plan proposal of all standards test F90
- A/Assult
- B/Bombard
- C/Coldness
- D/Destory
- E/Electronic
- F/Fight
- G/Guards
- H/Hover
- I/Interceptor
- J/Jacket
- K/Keep
- L/Long range
- M/Marine
- N/<top secret>
- O/Officer
- P/Plunge
- Q/Quick
- R/Reconnoiter
- S/Support
- T/Tracer
- U/Up-lift
- V/VSBR
- W/War bird
- Unknown initials
- X/Xtra
<armerment part>- Y/Young ster
<F90-No.3>- Z/Zero
<F0-No.1>
URI: http://ayakamoe.s26.xrea.com/GUNDAM/msma/F/F9/F90
クラスターFirst-Issued: 2002.11.28 (Year-Month-Date)
Last-Modified: 2018.12.10 (Year-Month-Date)